第5章 リベンジ! *
もっと快楽に歪んだ顔が見たくて…私は兵長の反応を見ながら舐め上げたり、先端に口付けたり…。
奥まで咥えこんで喉を使って締め付ければ、ビクッと腰が跳ねて荒く息を吐き出す兵長。
それを繰り返していくうちに兵長のモノはどんどん大きくなって先端から溢れ出すくらいの蜜が口内を埋め尽くす。
兵長…気持ち良さそう…
じわりと下着が濡れていく。
そんなことを思っていると、兵長の腰が小刻みに震えていて…
限界を知らせていた。
「…ん、へいひょいっていいれふよ…」
「っ…馬鹿野郎っ…咥えながら喋るなっ…くっ…」
「んふ…チュ…」
トドメと言わんばかりに喉を締め付けて頭を動かせば…
「っっ…そのまま…咥えてろっ…出るっ…」
「ん…ふっ…んむっ…」
「っ…くっ…!」
その瞬間、口内に熱い欲望が放たれた。
ドクドクと出てくる液にゴクンっと飲み込む。
「っ…ん、はぁ…すごかった…」
「はぁ…てめぇ…飲んだのか…?」
「…はい。飲みましたよ!ごちそうさまです!」
「…何がごちそうさまだ…それより、もう欲しくなってきてるんじゃねぇか?」
ニヤリとした怪しい笑みに私は顔を赤くしながら言う。
「…欲しいです…」
「だろうな。俺のを舐めている時、僅かだが腰が動いていた。」
「っ…だからなんですか…」
「気持ち良くしてやるから手首に巻いてあるタオルを外せ。」