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名探偵コナンR18 緋色のルージュ

第6章 10,000PV御礼 アポトキシンパニック∞


∞∞∞

赤井「……今ならお前の気持ちが分かるよ。さて、薬は……」

先ずは解熱剤か。

薬箱から市販薬を数種類出してみる。

と、薬箱の下から出てきた銘柄が書かれていない薬が出てきた。

何かのカプセルだ。

なにやらメモが一緒に入っている。

『無闇に使わないこと!』

赤井「ふむ……」

何か訳有りか?

∞∞∞

翼「ゲホゴホ」

あれ?秀一がいない。
買い出しにでも行ったのだろうか?

何か薬、飲まないと。

テーブルの上には数種類の市販薬。

成分表を見て、組織から支給されてる避妊薬と相性の悪いものを除外していく。

と、テーブルに剥き身のカプセルが1錠転がっていた。

成分を見て、秀一が最良のモノを選んでくれたのだろうか?

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