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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第36章 後日談 廻り


山姥切「こら、よせ…」

さっきまでの貞操観念とか何処に置いてきたんだ。

ぴと。
引き寄せた俺の胸にくっついてきて、千歳はこう言った。

千歳「優しくして下さいますか?///」

ごくり。

その色香に思わず生唾を飲み込む。

山姥切「っ、あまり煽るな…///」

歌仙「じゃ、じゃあ僕はこの辺で」

山姥切「あ…」

逃げたな。

正直、その後の事は、あまり覚えていない。
ただ一つ確かなのは、久しぶりに彼女を抱いた幸福感と安堵に包まれて、その日はいつになく深く眠った。

翌日。

梓の本丸から移転してきたちょーぎ、一期一振、太郎太刀の三振りに事情を聞いて、一旦当事者であるちょーぎを半殺しに処し、焼き印を消すべく病院に通院することになるのはまた別の話。

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