第5章 第5話 天下五剣@
千歳「あ…やっ…」
指である場所を掠めると千歳から声が上がった。
同じ場所を何度も指で刺激する。
千歳「あ……ふっ…」
びくびくと体を震わせる千歳。
どうやら軽くイったようだ。
それを見てゴクリと喉をならす。
三日月「そら、主よ。くれてやる」
主を背中から持ち上げ、両脚を襖に向けて大きく開く。
誰かが襖を開けたら、自分達の淫らな行為が目に焼き付くように。
ズチュウ。
俺の張りつめたそれが千歳の秘所に埋まっていく。
絡み付いてくるそこに俺は容赦なく律動を開始した。
三日月「これはこれは。名器だな」
千歳「あっ…ぁ…やっ……え?」
息苦しさに目を覚ました千歳。
自分の中を行き来する快感に頭がついていってないらしい。
三日月「おや、主。今頃お目覚めか?すまんがもう少し付き合ってくれ」
パチュン、パチュンとリズミカルに鳴る水音。
秘所から駆け上がる圧迫感。