第34章 第３４話　空白＠

鶴丸「待てよ、一期一振も向こうにいるんだぜ？俺等ほとんど顔見知り…ってあぁー!!」

燭台切「何、鶴さん？」

鶴丸「小烏丸！確か一期一振とはまともに顔合わせしてなかったよな！？」

小烏丸「なんぞ、父に用か？」

山姥切「頼む！明日、三日月をこの本丸へ届けてくれ。もう、機会が無いんだ！主が帰って来られるかがかかってるんだ！」

小烏丸「主の一大事となれば、馳せ参じようぞ」

山姥切「助かる」

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歌仙視点。

歌仙「主」

以前と比べて少し線が細くなった気がする。

千歳「歌仙」

彼女から抱きしめられて頬を染める。

歌仙「どうしたんだい、急に///」

千歳「…くれ」

いっそ、壊してくれ。