第32章 第３２話　違和感＠

びくりと電撃が走ったような感覚に。
一期一振が面白がって秘豆を弄ぶ。

千歳「ひっ…嫌…や、だ…！」

ズリュ、リュ。

一期「少し、滑りが良くなりましたね」

千歳「やっ…痛、い…やめ…」

一期「この締め付け、たまりませんな。一度出しますぞ」

千歳「やっ…嘘…出っ…！」

どぷ、ぷ。

千歳「っ…最、低っ…」

ずっ、ずっ。

吐き出された精液が潤滑油の役割を果たし、リズミカルに抽挿が再開される。

千歳「ひっ…やっ…っ…」

一期「最低ですか？」

千歳「こんな…こと…許されると…思って、のか」

一期「いいえ、でも人が壊れる様を見るのは些か楽しみでもあります」

千歳「下衆がっ…」

一期「下衆ですか。確かに仰る通りですが、あなたもだんだん感じてきたのではないですか？勃ってきてますよ」

胸の先端を弾かれる。

千歳「やっ…ふっ…」