第30章 第３０話　進む先に＠

くぱぁ。

私は自ら秘所を広げ、彼に懇願した。

千歳「お願い、私の中に来て」

その言葉を待っていた。
はち切れんばかりに膨らんだ太郎太刀の昂りが千歳の秘所を貫いていく。

千歳「あぁっ…はっ…」

さしもの彼女も大太刀である彼のいきり立った昂りがとてつもない質量となって自分の中に挿し込まれ、声にならない悲鳴を上げる。

自分の物ではない異物の重圧に自然と太郎太刀の背に腕を回す。

千歳「ひっ…んぐっ…っあ゛～…///」

ぐっ。

太郎太刀の背に爪を立てる。

太郎「っ、挿りましたね」

千歳「あっ…ひっ…奥ぅ…当たってるぅ…///」

太郎「ここですか？」

太郎太刀が少し腰の角度を変えただけで千歳の身体が跳ねる。

千歳「やっ…ひゃっ…だめぇ…ソコおかしく、なゅ…///」

太郎「では、おかしくなって下さい」

ずんずん。

太郎太刀が突き上げを開始する。