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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第30章 第30話 進む先に@


@@@↓ここより太郎太刀甘裏。優しい太郎さんです。イケメン。何でも許せる人向けです。

審神者部屋。

チュッ。

部屋に入るなり、太郎太刀が逃げ道を塞ぐように私の身体を壁に押し付け口付ける。

千歳「ふぅ……///」

息苦しさに太郎太刀の胸板を押せば、名残惜しそうに唇が離れ、ようやく解放される。

ツーと、流れ落ちた唾液が、千歳の胸元へ垂れる。
朱色に染まった頬と相まってほんのりとした色気が漂う。

太郎「これはこれは…眼福ですね」

太郎太刀がぺろりと舌舐めずりをする。

びく。

太郎太刀のその仕種にドキリとする。

ゆっくりと首筋を舐められる。

千歳「んっ…ふっ…///」

太郎「駄目ですよ、ちゃんと言葉になさって下さい」

千歳「だって…恥ずかし…///」

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