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刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第5章 第5話 天下五剣@


堀川「主さん、何かお手伝いすることありませんか?」

千歳「堀川は熱心だな」

今日の近侍は堀川だ。
こいつは、よく気がつき補佐役には適任だ。
最近の近侍は基本打刀、山姥切→加州→大和守→和泉守→大倶利伽羅→鯰尾そして堀川だ。

堀川「主さんの役に立つなら何だってこなしますよ❗」

私は堀川のこういう所がうらやましいと思う。

千歳「さて、今日は誰が来るかな?富士札を使ったからレア刀がでるかもな」

堀川と二人で鍛刀所に向かう。

すると、パアッと光に包まれる。

「俺の名前は三日月宗近。まあ、天下五剣の一つにして、一番美しいともいうな。十一世紀の末に生まれた。ようするにまぁ、じじいさ。ははは」

三日月の名乗りを聞いている内に、私の意識は暗闇に飲み込まれた。

堀川「主さん⁉️」

堀川の声が遠くなる。

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