第26章 第２６話　澱(おり)＠

遅延型の媚薬を飲まされたためか、衣擦れだけで胸の先端が勃ち上がるくらいの緩い快感が肌を這う。

着物の合わせを広げられ、ちょーぎの前で乳房が揺れた。

ちょーぎ「いい眺め♪」

舌先を尖らせてツンツンと胸の先端をつつかれる。

千歳「ふっ…///」

ちょーぎ「さっきより固くなってきたみたいだけど、感じちゃった？」

カリッ。

千歳「…やぁっ…んっ…///」

歯噛みされたために母乳が溢れ出す。

ちゅう、ちゅう。

千歳「…ふぁっ…んぅ…///」

ちょーぎ「ここも、そろそろかな？」

慣れた手つきで帯を外して千歳の脚をＭ字に開かせる。

ちょーぎ「うわぁ、トロトロだね」

千歳の愛液を指に絡ませ、その指を舐めるちょーぎ。

エロい。
そんなこと、うちの本丸の長義はしない。たぶん。