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【鬼滅の刃】まぐわい

第22章 天元×壱岐(創作キャラ)④


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宇髄は壱岐の背に覆い被さると
後ろから手を伸ばし、顔を自分の方に向かせ口付けた
唾液を飲み舌を絡ませてやれば
また肉壁が吸い付いてくる

宇髄「はぁっ…はぁ…気持ちいいな、壱岐」

壱岐「あぁっあ…こ、壊れちゃう…」

宇髄「壊れたお前も好きだ」

壱岐「あぁん…天元様…」

宇髄は壱岐を持ち上げて今度は自分が寝転がった
自身の上に壱岐を後ろ向きに乗せると
奥深くに突き刺さった衝撃で、壱岐はまた達した

宇髄「はっ…いきすぎだろ…」

壱岐のイキっぷりに笑みを浮かべながら
壱岐の両腕を掴んで下へと引っ張り
下から突き上げる
壱岐は上を見上げて喘ぎ声も出せなくなっていた
奥深くを刺激され続け、
膣は射精を促すようにぎゅうぎゅうと締め付けてくる

宇髄「あぁあ壱岐、いいぞ…最高だ
そんなに俺の精子が欲しいか」

問えば壱岐は力なく頷いた

宇髄「言ってみな」

壱岐「んぁあっ…て、天元様の精子
壱岐の中にいっぱいくださぁいっ…!」

奥をぐりぐりと抉られて壱岐が達すると
宇髄も締め付けに促されて壱岐の中に
白濁をぶちまけた
肉棒を引き抜き、壱岐を寝かせると
宇髄の形に開いたそこから白濁が溢れ出る

宇髄「おい、こぼしてんぞ…」

垂れているそれを指先に掬い取ると、
壱岐の口に突っ込んだ
壱岐はそれを愛おしげに舐めとる
宇髄はその様子に目を細め、縄を解いてやった

宇髄「今夜任務だったな。
風呂入って昼寝しといた方がいいぞ
疲れただろ」

壱岐「…はい」

宇髄「お前はどんどんいやらしくなっていくなぁ」

赤面する壱岐を横目に、宇髄は嬉しそうに笑った
前田が寄越した隊服は、綺麗に洗って家で保管することにした

音柱にどやしつけられた前田は大人しく
すぐさまこれまでと同じ、袴タイプの隊服を
新しく送ってきたのだった
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