• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第18章 煉獄×紫苑(創作キャラ)③


3

煉獄「紫苑」

煉獄が声を掛けると
紫苑がゆっくりと煉獄の方に向いた

紫苑「れ…煉獄様…?」

顔を紅潮させ、明らかに動揺して目が泳いでいる

煉獄「何をしている」

わかりきっているが、煉獄は確認する

紫苑「あ……その……申し訳ございません…」

紫苑はか細い声で謝罪するが

煉獄「何をしていると聞いている」

再度問いただされると

紫苑「………なんだかどうしても、疼いてしまって…
れ、煉獄様の指で自分を慰め…それでも我慢ならず
勝手にこのようなことを…」

煉獄「俺の羽織も持っているではないか」

紫苑「っ‼︎…煉獄様の匂いを嗅いでおりました…」

煉獄「…淫乱」

そう言われ、紫苑は顔を真っ赤にすると同時に
煉獄のモノをきゅ、と締め付ける

紫苑「も、申し訳ございません…」

煉獄は笑みを浮かべると紫苑の腰を掴み
勢いよく突き上げた

紫苑「ああぁぁぁぁぁあっっっ‼︎」

紫苑はそれだけで絶頂し、中を強く締めつけた

煉獄「っぁ…!」

煉獄も相当我慢しているので、危うく出してしまいそうになる
なんとか堪えてそのままズンズンと紫苑の奥を攻める

紫苑「あぁっあっあっあぁああんっ!」

紫苑は待ち望んでいた刺激に恍惚とする
激しく突き上げながら、煉獄は紫苑に聞く

煉獄「紫苑、なぜこんなに濡れているのだ」

紫苑「れ、煉獄様の指を…っあぁんっ、お借り…しましたっ…」

煉獄「何故自分の手でしない」

紫苑「あっ…あっ、煉獄様に…っ触っていただきたくてっ…」

煉獄「…お前と言うやつは…こっちを向け」

腰の動きを止めてそう言うと、紫苑は言われた通り煉獄と向き合った
紫苑の紅潮した顔は虚ろな目と、半開きの口
その顔は興奮と快感で蕩けきっていた

煉獄は体を起こして後ろに手をつくと
紫苑の頭を持って自分の方に引き寄せ口付けした
紫苑は積極的に舌を伸ばす
それを絡めとり、紫苑の口内をゆっくり舐め上げると
紫苑の腰が震えた

煉獄が紫苑の頭にやった手を離して、床につくと
紫苑は煉獄の首に腕を回して密着し
自ら腰を動かし始めた

紫苑「んっ、んっ…ふっ…」

自分で動き、口付けしながらも
快感に声を漏らす紫苑
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp