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【鬼滅の刃】まぐわい

第18章 煉獄×紫苑(創作キャラ)③


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紫苑と煉獄は時々一緒に酒を飲むようになった
とはいえ紫苑はあまり飲めず、すぐに酔っ払うのだが
酔っ払った姿が面白いので、煉獄は紫苑と飲むのが好きだった

この日も紫苑の家で呑んでいたのだが
普段とは違っていた
煉獄が紫苑の酒に、宇髄からもらった媚薬を盛っていたのだ

紫苑「煉獄さまぁ!こないだ私すごかったんですよ!
隊士の方がやられそうになってたところを
後ろから鬼をザクーって斬ってね
炎柱様の継子の方ですよねって
私なんかのこと知ってくださってて
かっこいいです尊敬しますなんて
言われちゃってぇ…」

紫苑は酔うと相当明るくなる
いつもと様子が全く違うので
煉獄は面白がっていた

暫く飲んでいたが、紫苑が眠たいと言い出し
媚薬が効いてるのかよくわからないまま
煉獄も睡魔に負けて

煉獄「紫苑、もう寝るぞ」

と紫苑を連れて寝室に入った

1時間後、煉獄は何か妙な空気を察知して
意識が覚醒した
右手が濡れて冷たく、中指は何か暖かいものに包まれている

紫苑「んっ…はぁっ…ぁっ…」

紫苑の声が聞こえる
煉獄は薄目を開けると
すぐそばで紫苑が煉獄の羽織を握りしめ、匂いを嗅ぎながら
煉獄の指を自ら膣に挿入し
目を閉じて自慰行為に耽っている

煉獄は予想だにしていなかった光景に
一気に脈拍が上がり股間に熱が集まったが
もう少し見ていたくて
必死に昂りを抑えようとする
紫苑は腰を振りながら

紫苑「あっ…ごめんなさい、っんんっごめんなさい…」

と謝っている

紫苑「こんな…はしたないこと…っ
あっ…煉獄様…んっ、ふっ…ごめんなさい…っ」

紫苑は勝手に煉獄の指を使って
自分を慰めていることを
寝ているはずの煉獄に謝っていた

煉獄は今すぐ襲いたい気持ちに駆られるが
この後どうするのか気になり
寝たふりを続けた

紫苑「煉獄様の匂い…んっ、あぁっ
抱いて欲しい…煉獄様のが欲しい…はぁっ」

指に紫苑の締め付けを感じる
煉獄は息が荒くなるのを必死に堪えた

突然、紫苑の動きがピタリと止まった
暫く静かだったが、紫苑が何やら動き出した
指は紫苑の割れ目に入ったままだ
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