• テキストサイズ

【鬼滅の刃】まぐわい

第10章 伊黒×甘露寺


11

絶頂を迎えるべく腰の動きが速まっていく
口を離すと蜜璃の首もとに顔を埋め、体を固定するように
強く抱きしめた
奥を激しく突かれ、蜜璃の快感も高まる

蜜璃「あっ!あぁっ、んっ!んんっ…」

蜜璃の中がうねうねと動く

蜜璃「伊黒さ…っ、あぁっぅっ…んっ、んんっ!
だめっ…なにかっ…ぁっああぁぁっ‼︎」

蜜璃は大きく足を広げ、自分の腰を逸らせ伊黒の腰に押し付けた
次の瞬間、中が大きく収縮し蜜璃は頭が真っ白になった

伊黒「っぁ…っ!甘露寺…っ!」

伊黒は射精を促すような膣の動きに耐えられず
蜜璃の耳元で名を呼ぶと腰を痙攣させながら最奥で果てた
蜜璃はぐったりとしながらも、自分の中に
伊黒の熱い精が注がれるのを感じる

首元でぐったりとしている伊黒に腕を回し、抱きしめた
はぁ、はぁ、はぁ…
何度か呼吸すると伊黒は顔を上げて蜜璃の顔を見た

伊黒「甘露寺…」
蜜璃「なんでしょう?」

蜜璃は、ニコニコと幸せそうな顔だ

伊黒「……おさまらない…」

蜜璃「……え?」

伊黒が腰を動かすと蜜璃の奥にコンコンとあたる

蜜璃「えっ…⁉︎/////」

伊黒「薬のせいだ…多分…」

伊黒は困ったような恥ずかしいような微妙な顔をしている

伊黒「宇髄め…」

そう言いながら引き抜こうとすると

蜜璃「伊黒さん…いいですよ
いっぱいしましょう///」

蜜璃がそんなことを言うので
伊黒はまた止まらなくなってしまい
ここからさらに3回蜜璃の中に出した


翌朝
蜜璃も伊黒も揃ってあくびを連発するので

宇髄「なんだお前ら寝不足かぁ?」

と宇髄はニヤニヤしている
伊黒が音速で斬りかかった

宇髄「なんでだよ!むしろ感謝するとこだろ‼︎」

義勇と煉獄が荒ぶる伊黒を押さえる
蜜璃は真っ赤になりながら、コソッとしのぶに話しかける

蜜璃「あ、あのね、しのぶちゃん…////」
しのぶ「後で蝶屋敷に来てくださいね」

何を言うかわかっていたかのように
しのぶはにっこりと微笑みながら返した
/ 294ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp