第2章 ワンピース　【黒尾鉄朗】

身体を俺に預けて呼吸を整えてる穂波ちゃん





すこぉしだけ休憩させてから





「…まだ動ける？…もっと気持ちよくしてよ」

『…ん……』





開脚してて上にあった膝をついたときに
俺も脚を伸ばす





穂波ちゃんは俺のTシャツの裾に手をかけ脱がせる。
俺の肌が露出したところで
思いきり抱きついてきて
柔らかい肌がぴっとりとくっつく




腰を上下に動かし始める






膝で立った状態で思い切り顔を抱き寄せてくるもんだから
顔が胸に埋まる







口を使って突起を弄ぶ

吸い付いたり、弾いたり、舐め回したり、
貪るように






『………あっ……はぁっ………』










「………ッ…」











腰を思い切り掴んで下から打ち付ける

今日初めて腰を動かした






『…あぁっ……んッ…』






なんだよでかい声出んじゃん

わざとらしく喘げとは言わねぇけど、
出ちゃうもんは出してくれると唆るワ





あー、俺もそろそろ





目の前で揺れる胸と
頭を振り乱して感じる穂波ちゃんを見上げながら
思い切り突き上げる





「…っでる…………」

『………ぁあッ……』







俺がイくのと同時に穂波ちゃんも果てて
ドクドクと吐きでる白欲を絞り取るかのように
きゅうと締め付けてくる

果てた時に膝が落ちてすとんと座り込んできたので
奥に思い切りブチまけた