第22章 22
先についたユラン達は・・・。
ユラン「リオン。お待たせww」
リオン「さ、撮ろうぜ!どんな感じで撮る?」
ヨナ「せっかくスジンもいるからカップル仕様でww」
リオン「だなww」
リオン「チェさん。いつもの感じでお願いします。」
チェカメラマン「お。了解ww」
リオン「まず俺とヨナからお願いします。」
チェカメラマン「撮るぞ~。」
リオン「ヨナ。壁ドン設定なww」
ヨナ「りょ!」
壁ドンのテレカップルの撮影ですwww
カシャカシャ。
チェカメラマン「ヨナちゃんいいね~。恋する乙女の目になってるよwww」
チェカメラマン「リオン、そのままヨナちゃんの肩に顔うずめて。目線こっち。そうそう」
カシャカシャ。
リオン「次はバックハグでいくよ。俺の腕掴んで。」
ヨナ「切なげがいい?」
リオン「任せた!」
ヨナ「ん。」
チェカメラマン「いいね~。さすがだね~。」
カシャカシャ。
ユラン「本気出すなよなwww。遊びじゃなくなってるww」
撮影中にゾロゾロと入ってきたバンタン一行ww
ジミン「すごい。さっきと雰囲気ガラッと変わってるww」
テテ「イケメン度増してるねww」
グク「・・・。」
ジン「かっこいいね」
チェカメラマン「リオン、座ってあぐらかく、ヨナ膝枕。」
カシャカシャ。
シュガ「普通逆じゃね」
トコトコ
ユラン「今逆じゃねって思いませんでしたww。」
シュガ「うぉΣ(゚Д゚)。エスパーかよw」
ユラン「リオンの表情見てください。目線が愛しそうでしょ。あれが狙いなんですよ。」
シュガ「は?」
ユラン「女の子って男性からあーゆ目で見られたいってどこかで思ってるんですよ。それを実際にしてる感じですww」
シュガ「なるほどね」
ユラン「今からもっと楽しいですよww」
シュガ「は?」
チェカメラマン「リオン、ヨナ自由にポーズ取ってみ!」
リオン・ヨナ「は~い。」
リオン「喧嘩中のカップル撮ってみる?」
ヨナ「いいね~。楽しそうww」
リオン氏ヨナ氏と背中合わせて腕組みしながら怒った目してヨナ氏ほっぺ膨らましてます。
チェカメラマン「喧嘩中かww」
ユラン「空気が一瞬で変わりませんでしたか?」
シュガ「ああ。」