第16章 16
ジン「ねぇ。リオン君、君ってすごいね(*^^*)。」
リオン「???そうですか?」
ジン「だってカメラマンに意見できるってすごいことなんでしょ。」
リオン「ん~。意見っていうよりはかっこよく撮って欲しいですし、満足のいく写真にしたいじゃないですかお互いに。」
ジン「プロだね~。」
リオン「俺知らなかったんですけど皆さん有名な方なんですよね!」
四人「え!俺らの事知らなかったの?」
リオン「はい。すいません。でも皆さんだってかっこよく撮ってもらいたいって思いませんか?適当に撮られたり、満足いかない写真載せられたりするのって何かこううまく説明できませんけど嫌だと思いませんか?」
ナム「そうだね。確かにそれはあるかもだね(*^^*)。」
リオン「俺はどんな撮影でも、どんな写真でも自分の納得する物を雑誌に載せてもらいたいんです(*^^*)。な~んて生意気な事言ってよく怒られますけどねwww」
テテ「すごいね!僕ソンケーする!(^^)!」
リオン「いやいや。思ってないですよねwww」
テテ「え~。そんなことないよwww」
リオン「あっ!そうだ!ジョングクさんって人見知りですか?」
グク「え!何でですか?」
リオン「最初に撮ったとき顔こわばってたんでもしかしてって思って。。」
グク「はぁ~。まぁ~。」
リオン「それバレないようにちょっと冷たい感じの表情するといいですよww」
グク「え?」
リオン「こわばってるより、顔作ってますの方がむしろかっこよく見えますからww」
グク「・・・・。」
リオン「あっ!楽屋着くのでまた後でお疲れ様ですww。」
四人「お疲れ~」
スタスタスタ。リオン氏楽屋に行ってしまいましたwww
楽屋に戻る中リオン氏の心の中では「彼らはそんなに怖く感じない」そう思っていましたww。
残された四人は・・・
トボトボトボ
ナム「彼凄いね・・。見習わなきゃな」
ジン「そうだねwwグガも見抜かれてたねww」
グク「・・・。気遣いがすごいですね。」
テテ「友達になったら面白そうな子だなぁ~。」