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地縛少年花子くん〜幽霊の世界〜

第8章 最後のチャンス


「‥源くんはよかったの?」

「え?」

「会いたがってたじゃん‥‥」

花子はそっぽを向いた

「うん‥‥会いたいけど‥‥でも‥‥‥」

は花子の手を握った

「私‥‥花子くんが好き!!」

花子は顔を真っ赤にした

「花子くんと一緒にいたい‥だから残ることにしたの!」

も顔が真っ赤になりながら言った

「七番様もちゃんと気持ちを伝えたらどうですか?」

「俺もが好き‥大好き」

「花子くん///」

「じゃあ俺は用事あるんで」

土籠はそういうとその場をあとにした

「私達両想い‥でいいんだよね?」

「うん‥両想い‥」

「やった!」
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