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イチオクノホシ【気象系BL】

第1章 協奏曲 ─concerto─


(あとがき)

どーも!
あにゃです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!


いやー

めっちゃ楽しかった!!!!


個人的な話をさせていただくと…
引退する少し前から、書くことがしんどくなってたんです。
いろんな欲が出たり、気の滅入るようなことがいろいろあったり。
本当は楽しく書いているだけでよかったはずなのに、それが出来ないことが、本当に苦しかった。

だから、離れようと思ったんですけど…

ガーベラに連れ戻されて(笑)
どうやって書いてたっけ?なんて思いつつ、書き始めて…

そしたらね!
すっごく楽しいの!!

一度「あにゃ」という看板を下ろしたからか、憑き物が落ちたみたいにスッキリしてて。
まるで、書き始めたあの頃みたいに「早く書きたい!」って気持ちが湧いてきて。

仕事中に「早く帰って書きたいなー」なんて思ったの、いつぶりだろう…ってくらいw

…そんな私の、ワクワクした気持ちが表れた話になったかなぁと思います。


では、お話について。

この第一章は元々、私が書いていた『ドラジェ』のなかのリーマンお山の話をベースにしたものなんです。

あれも、続きを書きたいなーと思いつつ、結局叶わなくて…

心残りがあるシリーズだったので、ガーベラにどんなの書こうか?って聞かれたとき、真っ先に浮かんだのがそれでした。

自分でもどれくらい書けるのか自信がなかったので、ガーベラが得意な、明るくてちょっとエッチで、ほっこりするような…そんなお話で引っ張ってもらおうと…w

私の目論見通り、ぐいぐいガーベラ翔に引っ張られて。
あにゃ智はとっても幸せでした♡

私の中では、二人の出会いとか、周りを取り囲むにのあいの2人とか…もういろんなお話が出来てるので…

いつかシリーズ化してやろうと目論んでおります!

どうかな?ガーベラ様♡



さて。

次のお話はガーベラプロデュース!

どんなお話が来るのか…実は、まだ私も知りませーんw


皆さまと一緒に、ワクワクして待ちたいと思います(笑)



それでは、次のお話でお待ちしてまーす!





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