• テキストサイズ

地縛霊は孕ませたい!?

第1章 俺の子を孕(う)め





「ねぇ、真白。気持ちいい?」
「………っ」
「ほらほら、素直じゃない子には、お仕置きしちゃうよ?」



余裕たっぷりに。
自信たっぷりに。
上からそんな風に見下ろさないでよ。
腹立つ。



「………っ!?」


「………ふぅん」



ズン、て。
奥を突かれれば。
知らずにビクン、て、跳ねる体。


一瞬動きを止めた、後。


「みーっけ」


憎たらしいほどに意地悪に笑みを称えて。
彼、は。
その一点だけをしつこく執拗に、それこそあたしが意識を飛ばすまで永遠に、責め続けた。


/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp