第1章 出会い
貴「おはようございま〜す」
?「お、おはよう!のぞみ!やっと来たか!」
私は水崎のぞみ。22歳、最近職を失い家でゴロゴロしていたところ、父親の知り合いという人からカフェに呼び出された。
貴「話ってなんでしょうか……」
?「あぁ、突然なんだがのぞみ、マネージャーかお手伝いさんとして働かないか??」
貴「……えぇ?突然ですね…誰の?」
?「のぞみはアニメに詳しいんだっけ?」
貴「いや、あんまり知らないです」
?「そうか!!!それなら尚更のぞみにやってもらいたい!早速明日挨拶に行こう!」
!!??
のぞみが返事をする前に決まってしまった。これがあなたと声優との出会いの始まり……