第2章 ここどこ!?
『ん、、、、、っ!?』
目が覚めたらなんだか見慣れた部屋、、、ここもしかして私の第五人格の部屋?でもなんでここに居るんだ?
「!?なんだここ!」
「え!?なんで!?寝る前まで家にいたのに!」
「どうなってんだよ。これ」
なんか聞き覚えのある声だな、、、と思いつつ声がした方を見るとそこには、悠斗,航平,美優が居た
『あ!みんな!』
「「「瑞希!」」」
『みんなはどうやってここに来たの?』
悠斗「それが全く覚えてなくてさ、覚えてるのはなーんか聞き覚えのある声が【おやすみ】って言ってたんだよ」
『「「全く同じ」」』
?【やっときたか。待ちくたびれたぞ】
全員「?、、、!?」
『ナ、ナイチンゲール!?』
ナ【名前を知ってたか。まあ、お前らをあっちの世界からこっちの世界へ召喚させたのと記憶は消していないからお前らの記憶には第五人格の記憶があるだろう。】
航平「あ、ああ」
ナ【ならばいい。ここは第五人格の世界だ。あいつらにはもう事情は話してある、だから最初から名前呼びをしても驚かないぞ】
美優「じゃ、じゃあウィラちゃんもいるの!?」
航平「イライも!?」
悠斗「ナワーブも!?」
『ノートン君も!?』
調、占、傭、探「そうよ/だよ/だぜ」
全員「!? ほ、本物〜!!!」
『きゅ、キュン死しそう、、、』
悠斗「お前だけじゃないから、安心しろ(´ω`)」
ナ【では各自ここの案内をしてもらう。案内場所はどこからでもいいだけど困らせるなよ】
傭「わーってるってじゃ、いこーぜ!悠斗!(笑顔)」
悠斗「うっ、、、可愛すぎて死ぬ、、、、」
調「じゃあ、私たちも行きましょ!」
そう言って各自この屋敷の案内をしてもらった。
どうやらサバイバーとハンターの場所は別々らしい、何故かは知らないけど。