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【更新停止中】出久夢物語

第7章 無防備な寝顔





ある日の早朝、私はいつもより早く目が覚めた。

春とはいえ、まだ肌寒い。

ココアでも飲もうかと共有スペースに向かった。



『あれ? 誰かいる?』



そこには、密かに恋心を抱いてる緑谷くんがソファで寝ていた。

ところどころ、擦り傷だったり、服が汚れている。



『今日も特訓していたのかな? 』



いつも一生懸命で、誰にでも優しい。

本当にヒーローに向いてるなぁと思っていた。

でも、こんなところで寝てたら風邪をひいてしまう、起こした方がいいんだろうけど。

もう少しだけ、見ていたい。


じーっと、見つめていると可愛いなぁとか、起きたらどうしようとかいろんな感情が巡った。



『…やっぱかっこいいなぁ///』



つい、口走ってしまったけど起きてないから大丈夫だよね?


私はそばにあった出久くんの上着をそっとかけて部屋に戻った。











ー どどどうしよ、起きるタイミング逃したし、凄い見られてたし、しかも、癒月さんから、かかカッコいいっ、だなんて!?///


ちゃっかり起きていた緑谷くんでした。
END
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