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第5章 動物園


とうとうこの日になりました!動物園!!
私は楽しみすぎて誰よりも早く来てしまった

ゆ「おーい」
な「あっ!結衣ー!!!」

遠くの方から結衣が歩いていた。結衣の私服はやっぱりかわいいなぁ~

ゆ「学校行く時は時間通りこないくせに、こういう時は誰よりも早いなんて・・・」
な「あはは~wごめんごめんw」
ゆ「それよりさぁ、今日の奈緒の私服かわいいね」
な「ほんと!?」
ゆ「うん。ミニスカなんて全然着ないくせに・・・。今日は気合い入れてるねw」
な「そ、そんなことないよ!/////」
ゆ「ふーんwあっ!!来たよ!龍ー!九頭龍くーん!」

見ると早川くんと時雨が遠くの方に歩いているのが見えた
な・・なんか・・・私服のせいか、いつも違うオーラが感じる・・・
か・・かっこいい・・・/////
・・・はっ!!!!!
なに考えてんだよ!!!かっこいいなんて!!!
すると早川くんと時雨が知らない女性達に話しかけられていた
女性達は4人いた

ゆ「あれって逆ナンだよね」
な「うん。初めて見た」
ゆ「・・・落ち込むなw」
な「な・・なんで!?」

別に落ち込んでないよ!!!どうせヘラヘラしてるんだろうし
どうせキレイなお姉さん達に行くんでしょう
・・・・ばーか


し「おい」
な「へ?」

見上げると時雨と早川くんが立っていた

な「え?・・・あれ!?だって、逆ナン・・・」
り「あぁwあの人達なら時雨が」
し「思いっきり睨んでやった」
り「ってことw」

に・・睨んでやったって・・・

し「あんなブスに誘われても嬉しかねぇよ」
ゆ「ブスって・・・w結構かわいいと思うけど」
し「お前もブスだけどな」

そう言うと私の方を見ていた

な「ブスですいませんね!!!!怒」
り「ま、まぁそろそろ行こうかw」

公園前からバスに乗り動物園に向かう
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