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第2章 放課後


入学式が終わって数日たったある日

な「ふわぁぁぁ~~~(あくび)」
ゆ「なんて声出してんのよ」
な「だって眠いんだもん・・・」

昨日の夜はマンガ読んでたんだもん!
すると担任が教室に入ってきて

担「すまん!変更なんだが、今日の放課後は委員会をやることになった」
生徒「え~~~~~」
な「結衣って生活委員じゃん!」
ゆ「ごめんw先帰っててw」
な「うぅ~~~~」

今日はついてないなぁ

そして放課後

ゆ「じゃあ行ってくるわ!ほんとごめん!」
な「いいってw」

そして結衣が行った。次々と生徒が帰っていく
そして教室には私だけになってしまった

なんか寂しいなぁ。誰もいない教室とか怖いから嫌い・・・
っていうか、心霊とか幽霊とか大の苦手!!!
でも結衣と帰りたいな・・・

よし!結衣を待とう!
だいたい1時間半くらいで終わるだろうし!
それに少し眠いし・・・
ちょっとだけ寝ちゃおうかな・・・
おやすみなさぁい・・・

「・・・ぃ・・・」

・・・んぅ・・・?

「・ぉ・・ぃ・・・」

・・・なによぉ・・・・

「おい」
な「はいぃ!!!!」

起きたと同時に足を机の足にぶつけてしまった
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