• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第7章 アイテム


ー研磨sideー




午前中の練習が終わって、
弁当たべて休憩。



レッスン後に穂波がこっちにくるって言ってたな…




ゲームをしてたら眠たくなって少し寝た。
午後の練習始まって少しした頃、
穂波の姿をギャラリーに見つけた。




小さく手を振ると、
花が咲いたような笑顔が返ってくる。
かわい…



・
・
・



練習が終わると、穂波が玄関のとこにいた。



『研磨くん、お疲れさま』

「…ん」



部室まで一緒に歩く。



「…レッスンどうだった?」

『楽しかったよ〜みんなかわいかった。
ゆっくりまずは一人一人が楽しめるようにって思ってる。
…教えると気付くことっていっぱいあるよね』

「…ん。」

『来年、バレー部にどんな子が入ってくるかなぁ。楽しみだね』

「…んー、別に、それは」

『…ふふ。そうだね。でもわたしは楽しみだなァ』

「…ん。」



こんな短い返事でも
楽しそうに話してくれるのはなんでなんだろ…

いつもよく喋るわけでもなくて
落ち着いてて、喋らない時間も苦じゃないし…

他の女の子のことはよく知らないけど
おれには穂波しかいないんじゃないかなって思う。






クロ「研磨ァ、先帰るぞー」






考えてたら、着替えるのが遅くなった。







ささっと着替えを済ませて外に出ると
もう帰ったと思ってたクロたちがみんないて
真ん中で穂波がケーキを持って笑ってる。







「…え?」








みんな「研磨、誕生日おめでとーう!」







研磨「………。」








明日だけど。こんなのされたことないし。
考えたこともなかった。







研磨「……ありがとう」







部室の前で動けないでいるおれのとこに
虎と福永がきて腕を引いて背中を押してくる。





/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp