• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第6章 イジメ


そして殆ど笑わない“少年”が、それはそれは綺麗な笑みを浮かべていた

『捕まえた』

そこからはあっという間にギチギチのガッチガチに縛る“少年”

自分達が映るとオルトはプツリと動画を切った

アズール「……ふむ…」

リドル「アズールもし何か企んでいるならやめて頂こうか?」

アズール「おや、酷い言われようですね。ふふふ」

と言う“少年”は自分達にとっても大切だ
オーバーブロットした姿を見ても勇敢に立ち向かってきた
そしてその心を零さないように拾い上げて綺麗して返してくれた
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp