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天使の様な君とワルツを

第3章 休み時間


『えっと…大丈夫?』

エース「不意打ち過ぎる…」

不意打ち?

『……誰かに攻撃された?』

デュース「いや、ちが…」

ジャック「強いて言うならだな」

……え?私?
キョトンとしてるとご飯を食べていたグリムが擦り寄ってきた
可愛い…天使

グリム「オレ様分かったんだゾ!!そんなに笑顔を見せるんじゃねーゾ!お前ガブッと食われちまう」

『……?グリム何言ってるの?私の笑顔ってそんなに貴重じゃないし、それに顔面偏差値高い人達がいっぱいいるんだよ?私なんてジャガイモより酷いよ』

いや、本当にイツメンから先輩達までなんでこんなに顔面偏差値高いの?
ナイトレイブンカレッジは顔面偏差値高い人しか入れないの?
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