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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


サム「いいけど…小鬼ちゃん花好きなの?」

『いえ…けれどなんだか…』

は自分に似ている様でと言いかけて言葉を切った

『仕事仕事!』

すぐに切り替えて仕事に取り掛かった

『……いらっしゃいませ』

サム「小鬼ちゃん…笑顔笑顔」

『……笑顔ですか…』

表情筋死んでいるにとったら無理難題だ
だが──…

『ありがとうございました』

サムの顔を見様見真似で笑顔を作った

「っ!まっまた来ます!」

『お待ちしております』

頭を下げて相手を見送るとスンッと無表情になる
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