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天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


エース「おーい、優、グリム…と誰?」

デュース「?こんな奴居たか?」

ジャック「うす、」

キョトンとする2人に、ジャックはサラッとの名前を呼んだ

エーデュース「ええええええ!?」

『……髪切っただけでそんなに変?』

ボサボサの黒の長髪に目元が隠れるくらいまであった前髪が、綺麗さっぱりになっていた

エース「だってあんなに切るの嫌がってたじゃん!」

『あぁ、気分転換にバッサリ切った。似合う?』

黒髪にちょっとの角度で色が変わる青眼
肌は白く整った顔は無表情だが、とても美人だ
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