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天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


グリム「やい!!何でオレ様を投げたんだゾ!?」

『いや…優の暴走を止めれるのはグリムだけだったから』

グリム「ひでーんだゾ!痛かったんだゾ!」

ふなぁぁぁぁと泣くグリムに謝る

『ごめんね。今日は最高級ツナ缶を買ってあげるから』

グリム「何個だ!?」

『1個です。優も何か…優?』

優は少し離れた場所に立っていた

ユウ「ごめんなさい…僕あんなこと言ったのに…」

はグリムを降ろすと、優に近付く

ユウ「大口叩いたくせに…姉さんの秘密も暴露して…本当にごめんなさい」

に頭を下げた優
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