• テキストサイズ

《鬼滅の刃》たくさんの愛を(短編集)

第11章 蛇と蛙(伊黒小芭内)*




『あっ、あっ…らめっ……』
「全然説得力ないぞ。
 そんな無駄なことはせず、大人しく感じてろ。」
小芭内は反対側の頂を口に含み舌でコロコロ転がす。
『んぁっあっあっあっぁああっ…』
飛鳥は強すぎる刺激に声が止まらない。
小芭内の愛撫に感じることが精一杯なのだ。
「…そろそろこっち触るぞ。」
『あっあっあっあっぁっ……』
飛鳥に小芭内の声なんて届いていない。
「…凄い乱れ方だな…」
飛鳥に聞こえないくらいの声で呟く。
口元は微かに緩んでいた。

ズボっ…
『!?!?っ……!?』
飛鳥は声にならない叫びで自身の秘部に小芭内の指を受け入れる。
「すっごいグショグショだな…」
秘部からはグチュグチュといやらしい音が。
『あああああっ…!あああっあっあっ…』
恥ずかしいのに、好きな人にこんなことされて恥ずかしくて仕方ないのに今の飛鳥には拒むことはできずただただ感じることしかできない。

/ 317ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp