• テキストサイズ

【ヒプマイ】入間先輩の調教シリーズ

第1章 <1-1>入間先輩の歪んだ劣情



「思ったよりスムーズに入ったな。口では絶対気持ち良くならないって言ってたくせに」


スイッチが入ると、ビクビクッと体が震える。先輩は振動するバイブを前後に動かしながら、私の横へと体を持ってきて、耳元に口を寄せた。


「淫乱」


低く囁かれる言葉。自分の意志とは関係なく与えられる快楽。違う、こんなのはおかしい。私は淫乱じゃない。

でも、体は私の気持ちに反してどんどん疼いて、濡れていく。いつの間にか溢れた涙が頬を伝うと、先輩はそれを舐め取って、至近距離で私の顔を眺めた。


「快楽に歪む顔、ずっと見ていたいくらいだ。可愛い」


唇を奪われ、執拗に舌を絡め取られる。私は下だけでなく、上も先輩に犯されてしまった。バイブを抜き差ししていない方の手は、私の髪をゆっくりと撫でていた。

バイブで奥の方まで突かれると、私の体も反応してしまう。顔を背けて唇を離し、イキそうになるのを一生懸命我慢しながら、息を震わせた。


「強情だな。ほら、もっとよがれッ」


擦られるペースが速くなると、私の体はまた限界を迎えた。腰が浮き、体がのけぞる。


「いやっ、あああんっ!」


先輩に見つめられながら私はイってしまった。これ以上顔を見られたくなくて、肩で息をしながら、横を向いたまま動かさないようにする。


「さて、何回持つかな。俺は、君が欲しがるまでずっとやめないぞ」

そう言って先輩はまた私の陰核を刺激した。
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp