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恋と麻薬【名探偵コナン】

第6章 従順※


私は脱力して安室さんの上に覆いかぶさる。

「はぁ…はぁ」


安室さんは私の身体を抱きながら上体を起こす。繋がったまま、私にキスをした。
私は安室さんの背中に手を回してキスに答えた。






「好きです、カホさん」

キスが終わって彼はそう言った。
どうしてこんな時に言うの…。


少し切なくなった心を見られないように、私から彼にキスをした。













「あっあっ…ふっ…んん…はぁ」

私たちは抱き合ったまま腰を揺らしていた。
ギシギシと軋むベッド。

目が合えばその度に近づく唇。



快感に溺れそうで…彼の熱が直に伝わってくるから…


「カホさん…」

彼に名前を呼ばれる度に嬉しくなる私はきっと単純な女。

彼は私を名前で呼ぶのに、私は彼を名前では呼ばない。
それがせめて自分の中で決めたルール。

多分名前で彼の事を呼んだら…、


本当に戻れなくなっちゃうから。




「安室さんっ…!安室さん…っ!」



彼が私の膣内を再び激しく突き上げる。
声の止め方なんて知らない。
ただ快感によがって彼の中で鳴く。





今だけ…






今ならきっと快感に呑まれたせいって言えるから…










「…好きっ…はぁ…あっ…好きっ、安室さんっ…!」

「…!カホさん…」




静かな夜の一室に2人の声だけが響く。
汗だくで、何も見に纏わずに抱きしめ合って、





「…はぁ…イクっ」
「あっあっ…はぁん…っ!」
「…ッ…出る…!…っあ…」




その時だけ、素直にお互いの愛を感じるように口付けをした。







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