• テキストサイズ

俺は妹に犯される。

第11章 honey.11





堕ちる寸前に俺は救われたのか…。



ぶくっと空気の泡が口からこぼれて湯船の中を自由に、それでも真っ直ぐ上にあがっていく。

「…ぷはっ」

ざぶっと湯船から顔を出した俺は、左右に頭を振ってから口元まで浸かる。


風呂から上がったら…。


いや、何を考えてんだ俺は!

そんなことになる訳がない。

変態教師の所為で思考がおかしくなっているんだと決めつけた俺は、のぼせてしまうまえに湯船から上がった。

顔が赤かったのは、湯船に浸かりすぎたからだと決めつけて…。


/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp