• テキストサイズ

俺は妹に犯される。

第8章 honey.8



「ふっ、ん…んっ」

ぐちゅぐちゅ…と卑猥な音を響かせながら、俺は自分自身のそれを手で上下に扱いていた。

溢れる蜜が滑りを良くし、気分は向上し、口の隙間から声が漏れる。

「ふぁっ…ぁ、!」

時折ぐりっと先端を刺激すると体がビクリと反応する。

「ぁ…?」

……なんだ?

そこで俺ははた、と気づいた。

………イけねえ……。

いつもならとっくに熱を吐き出してる頃合いだ。

絶頂に近づいていっているのは感じるものの、到達することが出来ない。

苦しっ…。

イけそうなのにイけないもどかしさ。

指を早めても、何故かイくことが出来ないでいる。

何でだ…?

その時ふと、歩の顔が頭をよぎった。

“真澄…っ…”

……まさか…。

そろそらと指を動かし、シャツの下にそっと忍ばせる。

「んあっ!」

きゅっと胸の突起を摘まむと、まるでその快感をまっていたかのように体がビクビクと反応した。


/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp