第11章 始動
お風呂も終わり男子部屋では……
田中「あぁ…咲弥さん部屋に1人とか寂しくないですかねー」
縁下「行くなよ?絶対…」
田中「い、行かねーよ!」
((絶対行く気だったな…こいつ…))
西谷「そう言えば大地さん、スガさん、旭さん!」
澤村・菅原・東峰「「……ん?」」
西谷「咲弥さんに告んないんっすか?」
“ブゥーーーっ!!”
飲み物を飲んでいた3人は一気に吹き出す
東峰「ゲホゲホ!えっ!?な、何!?」
菅原「急になんだよ!西谷!」
澤村「驚かすなよ!」
((動揺しすぎでしょ……))
西谷「だって3人とも好きなんでしょ?咲弥さんの事!」
澤村・菅原・東峰「「ビクッ!?」」
日向「えーー!?キャプテン達咲弥さんの事好きだったんですかーーー!?(キラキラ)」
影山「いや、見てれば分かるだろ…」
西谷「で、いつ告るんですか!?せっかく咲弥さん戻ってきたのに!」
菅原「いや……まぁ……」
月島「誰が先にいくかで迷ってるなら僕がいってもいいですか?」
山口「え!?ツ、ツッキー!?」
((ま、まさかの月島が参戦したーーー!!))
菅原「咲弥とはさ…俺は小学校と高校が一緒で、旭と大地は高校からで…なんだかんだ清水も入れて5人で仲良くやってたんだよ……」
澤村「まぁ…スガや旭がどう思ってるのか分かんないけどさ…誰が先にとかじゃなくてアイツの…咲弥の性格上断ったり、その後の部活の事だったりで悩ましたり気を揉ましたくないんだよ…」
東峰「それでなくても向こうに行ってる間に両親が亡くなったり…こっち戻ってきても俺はあんな状態だったしで…なんてゆーか…さ……」
西谷「じゃあ俺が咲弥さんに聞いてきます!」
田中「え!?のやっ!?」
西谷「咲弥さーーーん!!」
東峰「え!?ちょっと!」
菅原「ダメ、ダメ、ダメ!」
澤村「西谷を止めろーーーっ!!」
勢いよく部屋を出ていく西谷を全員で追いかけた