第10章 集結
繋心「試合前のやり取りでなんの事が分かんなかったが…」
武田「ん??」
繋心「あの1年セッターはまぁ…天才ってやつなんだろう…それと比べられたら凡人はたまったもんじゃない………が…トスとスパイクの一瞬の呼吸…そりゃ沢山の練習と積み重ねた時間かあるから出来る事。あの信頼関係は一朝一夕で築けるもんじゃぁない。1年セッターにあるのが圧倒的才能だとしたらこっちは積み重ねた信頼と安定…(フッ)」
武田「ひぃ!?」
咲弥「繋ちゃん…顔怖いから…」
繋心「いいじゃねーか!今の烏野!」
“バシッ!”
武田「い゛っ!?(泣)」
咲弥「わっ!?先生大丈夫ですか!?」
繋心「もっと早く言えよ!先生ー!」
武田「(うぅ……)何回も言いましたよ?僕……」
繋心「それにしてもあのちんちくりんがミドルブロッカーとわねぇ……速攻は流石に凄いけどブロックはどうだ?」
咲弥「ブロックは……」
武田「おぉ!そう言えばこの試合日向くんは憧れのエースと対決なんですねー」
繋心「あぁ?」
武田「日向くんはねー小さな巨人と呼ばれてたエースに憧れてこの烏野に来たらしいんですよ…」
繋心「へぇ~アイツにかぁ~」
武田「だからエースになるって言っていつも頑張ってるんですよ?そんな日向くんが烏野の現エースと直接対決ってわけです!」
繋心「ほぉ~!おもしれぇーじゃんか!社会人対小学生みたいだけどなww」
武田「あははは…」
ピィーーーー!
烏野 19ー25 町内会チーム
(1セット目終了)
東峰「凄く飛ぶのは分かってたけど目の前に来るとほんとに凄いな……一体どのくらい飛んでんだ?」
咲弥「旭!お疲れ様(ニコッ)はいっドリンク」
東峰「あ、ありがとう…///」
咲弥「吹っ切れてよかったね」
東峰「あぁ…咲弥のおかげだよ…」
咲弥「私は何もしてないよ(ニコッ)次も頑張ってね!」
東峰「おう(ニコ)」