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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第1章 encounter~geranium~*


女はというと

本当は連れて行って欲しかった

と心に呟きなが無理な願いだと諦め

酒坂にとこに向かい、そろそろ帰ることを伝えた
「今日は早いな、たまにしかこっち来ないからいつも遅くまでいるだろ。」
『んー気分が落ちたー。お酒も飲んだし、煙草も切れたし帰るよ』
「家まで送るぞ、俺も帰るわ。」
『いいよ。私一人で帰れるし。』
「今日は車で来たし、飲んでないから送れるんだけど」
『えっ!うそ!そしたら夜のドライブいこーよー!』
「はいはい、わかりましたよ。準備するよ」
『わーい、タバコも買って♪』
「俺より金持ってる奴になんで奢るんだよ」
『ケチー』

そう言って女と酒坂は夜のドライブにいった














女は1人家につき
『ただいま』
返事が返ってくるわけでもないのに1人呟いた
女は
あのボサおじさんとのキス気持ちよかったな
2度と会うことないけど何故かまた会いたいと思ってしまう
そもそも恋愛が出来ないんだと諦め、眠りについた
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