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[おそ松さん][カラ松][18禁]海王ポセイドン

第5章 夫婦の時間


「はぁっ……ぁああああん!来たぁ!ポセが、ポセが入って来たぁ!」

「…くぅっ!しまる…っ!」

○○の中がポセイドン自身に吸い付き、締め付ける。奥の口も今にもくわえ込みそうだ。

「はぁあ!もっと、もっと奥まで…っ!奥まで来てぇ!」

「……オゥライ!」

ポセイドンは一旦先端近くまで抜くと、一気に突き上げた。

「あっ!!そ、れ!それ、もっとぉ!」

○○の両足がポセイドンの腰をがっしり押さえ込んだ。その拍子に先端が奥の口に入り込む。

「はぁああっ!入る!入って、くるぅうう!来て、来て!」

「っはあっ!いくぜ…っ!」

パァンという音がして、ついにポセイドン自身が奥の口の中に入った。

「かはあああああっ!き、たあああ!ポセ!ポセぇええ!」

「くはあっ!たまらん!」

パンパンと室内に響く音と、獣にでもなったかのような二人の声。ポセイドンはつながったまま○○を抱き抱え、立ち上がる。すると○○自身の重みでさらに奥へと入った。

「あひいいい!あんっ!あんっ!あらま、おかひくなうううう!」

もはや○○はろれつも回らなくなっていた。

「直接、出すぞ!ちゃんと妊娠するんだぞ!」

「おん!おん!ひゃんろ、うむかやああ!」

「くっ!出るっ!ああっ!」

「あひゃあああ!あちゅ、あちゅいいいい!」

果てると同時に○○は意識を手放した。

「……ふぅ。……よっ!くぅっ…。最高だったぜ、ハニー」

○○を抱き締めたまま横たわり、ポセイドンは眠りについた。

激しい夜を過ごしたためか、二人は夜が明けてもなかなか起きなかった。相棒のイルカたちは二人の周りをぐるぐると回っている。

「……ん…。ああ、相棒に心配させてしまったな」

ポセイドンの相棒が甘えるようにすり寄る。その頭を優しく撫でる彼の目は、慈愛に満ちていた。

「んー…」

「おはよう、ハニー」

「おはよう、ポセ」

起き上がろうとした○○だったが。

「あいたたた!いったーーー!もうあんな激しいのはやめようね……。痛すぎて動けないわ…」

「大丈夫か、○○」

「だめだわ、起き上がれない」

「今日はこのままゆっくりしていよう。○○のおかげで俺の海は平和になったからな」

「退屈になったかしら?」

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