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【黒子のバスケ】Rainbow

第17章 合宿





夏休みになり誠凛は2回合宿をすることになった



誠凛の弱点を克服するためにも

いつも以上に疲れる砂浜で


いつものメニューの3倍が待ってた・・・・・・




リコさんのお父さん、景虎さんがバスケットゴールを運んでくれて


砂浜で試合をしてるけど、ドリブルは付けない



バウンドパスも出来ないジャンプも思い通りに出来ない




・・・けど、これがこなせるようになれば確実に誠凛は強くなる



『みなさん大丈夫ですか?飲み物とタオルです』


「おうサンキュー」


「ありがと」


いつも以上にみんなの疲れ具合がすごい

テツなんて砂浜で死んでるし・・・



「あ、碧ちゃん着てきた?」


『あ、えーーと、着てきたんですけど・・・

これ必要あります??』


「もちろんよっ」シャっ


『キャッ・・リコさん!!』



砂浜で練習する前にリコさんに水着を渡されて

それを一応着てきたが・・ビキニなんですよ・・・


露出度高いからパーカーきてたのに

リコさんに剥ぎ取られてしまった・・・



「「 ブッ 」」


『えぇえ!大丈夫ですか?』


「碧ちゃんグッジョブ」


暑さからか何人かが倒れてしまったり、

鉄平さんからはお褒めの言葉を貰えた



最終的に火神くんに服着てろっていわれて火神くんのTシャツをかりて午前の練習が終わった



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