• テキストサイズ

ネモフィラを夢に見る

第7章 Small Woman






「灰原 哀よ。」



凛とした声。あまり日本では見慣れないクセのある茶髪。
あぁ、この子が。



楓「・・・。」




初めて会ったのに、初めてじゃないように感じるのはきっと、彼女に出会ったから。データで知っていたから。





シェリー。宮野 志保。
彼女が、守りたかったモノ。









歩美「楓ちゃんってば!」
楓「っ、え、歩美ちゃん?」
歩美「もう、3回くらい声かけたのに。ボーッとしてたけど、体調悪いの?」
楓「ううん、ごめんね。考え事してた。」
歩美「そっか。ね、哀ちゃんに声かけてみない?」
楓「・・・転校生の子?でも、その...」


少し戸惑っていると、歩美ちゃんはニッコリと笑って言った。


歩美「大丈夫。楓ちゃんを悪いように言う子は、歩美達がやっつけてあげるんだから!!」



あぁ、なんとも頼もしい。




/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp