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私と彼らの三角関係【手嶋純太/青八木一】

第5章 1年生レース…そして合宿へ


「…私、よく純太にご飯作ってあげてるんだ。良かったら今度一くんもおいで?」



青八木「…いいの?」



「もっちろんだよっ!おいでおいでっ!」



私は料理が結構得意な方だ
純太は私の料理を好きと言ってくれて、よく食べに来てくれる
…たくさん食べれて、たくさん筋肉を付けられるような料理を振る舞う努力をするんだ



青八木「…行く」



ちょっぴり照れ臭そうにしている一くんが何だか可愛く見えた
ふふっ、ホント表情が微妙にいろいろ変わっていくんだからっ
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