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仮面ライダーウィザード 

第29章 「盗まれたベルト」




コヨミ「ファントム!!」

晴人たちはすぐにファントムの元へ向かった

晴人はハリケーンスタイルに変身し、とともに移動

晴人《!ゲートを!》

『わかった!』

バイクから降り、はゲートであろう男性の元へ

『大丈夫ですか!?』

「あ、あぁ…」

仁藤《おい晴人ー、》

晴人《わかってるって、皆まで言うな。コイツはお前の獲物だって言いたいんだろ?》

仁藤《わかってんなら引っ込んでろよ~》

晴人《…はいはい》

2人はファントムと戦い始める

は男性に魔方陣をはる

『ここから出ないでくださいね』


ウー!!!


そこに凛子の乗るパトカーが

『凛子ちゃん!』

パトカーから瞬平が降りて来た

瞬平「早く車に!」

瞬平が男性を立たせようとする

「待ってくれ!!今歴史的大発見が…!」

瞬平「話しは後で聞くので早く!!」

瞬平は無理やり立たせ、パトカーに乗せようとする

その反動で男性が持っていたものが地面に落ちる

「!!」

男性は瞬平の手を離し、落ちたものを拾いに戻る

凛子「何してるの!!急いで!!」

瞬平「早く!!」

瞬平は男性を立たせて車に乗り込んだ

『凛子ちゃんお願い!』

凛子「任せて!」

凛子は男性を乗せて去った

《チッ…逃がしたか…》

仁藤《あとはてめぇを食うだけだ》

仁藤はファントムにバッファで攻撃

しかしファントムの強靭な盾で防がれてしまった

《《!!》》

《魔法使いに用は無い!!》

ファントムはウィザードたちに攻撃

『きゃっ…!』

爆音と共に消えてしまった

仁藤《あぁ~!!》


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