第27章 「学園潜入」

晴人「メデューサ!?彼女を放せ!!」

ミサ《指輪の魔法使い…!なぜここに…》

瞬平「メデューサ…!!」

真由「多香子さん!!」

ミサ《お前は…》

メデューサは人間の姿に戻った

瞬平「あ!!ああああ!!どうなってるんですか!?」

ミサ「こんなところにいるとはな…」

真由「美紗…ちゃん…!?お姉ちゃんなの!?」

晴人「お姉ちゃん…?」

『真由ちゃんとメデューサは…双子の姉妹よ』

「「!!」」

ミサ「これは面白い…」

真由「どういうこと…?」

晴人「ごめん。君のこと勘違いしてたみたいだ」


《ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰｵﾝ! ﾌﾟﾘｰｽﾞ!》


晴人「変身!!」


《ｼｬﾊﾞﾄﾞｩﾋﾞﾀｯﾁﾍﾝｼｰﾝ!》


《ﾌﾚｲﾑ! ﾌﾟﾘｰｽﾞ! ﾋｰ、ﾋｰ、ﾋｰﾋｰﾋｰ!》


晴人は変身、ミサはメデューサに変身

真由「美紗ちゃんが…バケモノに…?」

『瞬平くん、真由ちゃんをお願い』

はゲートの方に向かった

『大丈夫ですか?立てます?』

多香子「は、はい…」

『今のうちに逃げましょう。早く!!』

は多香子を立たせ、非難させる

『仁藤さん…』

そこにビーストも参戦

凛子「ちゃん!!」

瞬平「凛子ちゃん…!」

凛子「え…?え…!?瞬平くん…!!何その格好～…」

瞬平「やだ恥ずかしい～…」

凛子「やだ～…」

『何してんのよ』

瞬平「あ、それよりあっち!」

凛子「わかってる。２人は…」

『双子の姉妹』

凛子「え…」

『だよね?』

凛子「そう。で、彼女がゲート」

瞬平「はい」

凛子「大丈夫?」

多香子「はい…」

は魔方陣をはった

『ここから出ないで。わかった?』

多香子「は、はい…」

真由「どうなってるの…?一体…」