• テキストサイズ

仮面ライダーウィザード 

第21章 「近づく真相」




晴人「待ってて志保さん。みんなを元に戻す方法…聞き出す」

『(心を読んで…!)』

そう思い、はファントムの心を読もうとするが、ファントムはを投げ飛ばした


ダンッ…!!


『…っ!!』

は勢いよく壁に叩きつけられた

晴人「!」

『大丈夫!早くファントムを!』

晴人は変身

ファントムは大量のグールを出した

『志保さん…!』

は急いで志保の足元に魔方陣をはった

動けないが魔方陣をはることはできた

『志保さん…!お願い、そこから動かないで…!』

志保は慌てながらも頷いた

晴人は新しい指輪“エキサイト”でムキムキに

そして一気にグールを倒すのだった

仁藤「うおぉい!!操真晴人!!」

晴人《出た》

仁藤「俺を出し抜いたつもりだろうがそうはいかんぞ~!」

晴人《いや、そんなつもりは…!》

仁藤「あーわかってるわかってる!皆まで言うな!ばっちこい!!こっから挽回させてもらうからな!」

晴人《まぁいいや》


仁藤「変~身!!」


《セット!オープン! L・I・O・N・ライオーン!!》


仁藤《ランチタイムだ~!!!》


『はぁ…』

でもこれで少しは晴人の戦いも楽になるはず

戦いに楽なんてないんだけどね

晴人はフレイムドラゴンにチェンジ

そしてファントムと戦い始めるが…

ファントムの空間歪曲能力ですべてかわされてしまう

『晴人…!』

は隙を狙って矢を放とうとするが、狙いが定まらない

『く…っ!』

晴人はファントムの攻撃をまともに受けている

晴人《だったらこれで…!!》




/ 343ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp