• テキストサイズ

〔R18〕複雑なカンケイ。

第12章 お酒には要注意


ベッドの上にふわりと乗せられる。
そして私の上にまたがり岩崎さんが話す。
岩崎「あんなに酒飲んで…俺への当て付けか?おまけに桜木さんにあんな風に…。」
奈々「…っ…ごめんなさい…」
岩崎さんはネクタイを外す。
私は岩崎さんがネクタイを外す姿に少しドキッとして視線をそらす。
岩崎「目をそらすな。こっち見ろ。」
そう言って今度は深いキスをする。
奈々「…っ…んんんん」
唇がが離れると…。
岩崎さんは服を脱いで、さっき外したネクタイで私の腕を縛る。
奈々「…っ!?何して…!」
岩崎「…お仕置き。」
そう言って私の服も脱がす。
身体を撫で回し、わざと気持ちのいいところに触れない。
私はもどかしくて身体がピクピクと跳ね上がる。
岩崎「触ってほしいんだろ…?でもまだ触ってやらない」
そう言って焦らす。
息が荒くなる。岩崎さんの指に神経が集中して感度が増す。
お酒のせいで身体が熱いのに触られているから更に熱くなる。
奈々「…っ…熱いぃ…」
しばらくして岩崎さんは私の秘部に触れる。
奈々「っああああ」
やっと触れてもらえた私はいやらしい声が出る。
岩崎「身体触っただけなのに…ココ…もう溢れてる…相変わらずエロいな…」
その言葉にピクンと身体が反応する。
岩崎さんの熱くなったソレを、わざと入れずに秘部に擦る。
奈々「…えっ…んんんっ…」
岩崎「これだけで気持ちいいんだ?」
擦られているだけなのに、とても気持ち良くて私はイキそうになる。
奈々「あっ…ダメ…イッちゃ…」
その時、岩崎さんは擦るのをやめた。
奈々「えっ…やめ…ないで…」
そう言いながら岩崎さんを見つめる。
岩崎「まだイッちゃだめ」
そう言ってイカせてくれない。
私は我慢出来ずに岩崎さんに足でしがみつき、
奈々「もぉ…限界っっ……お願い孝俊…」と言った。

岩崎「…っ…俺も…そろそろ我慢できない…。」
そう言って私に熱いソレを入れる。
奈々「んんん、あああああ!」
入れただけでイッてしまった。
岩崎さんは激しく突く。
/ 66ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp