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〔R18〕複雑なカンケイ。

第7章 3人の部屋


潮を吹いたばかりの中に、また岩崎さんの熱いソレがはいってくる。
奈々「やっ…激しっ…」
岩崎「やめないって言ったろ?」
激しく突かれる。
奈々「もっと…ぉ…突いてっ…」
そう言ったのが間違いだったのか。
桜木「奈々…こっちもいけるんだよね?」
そう言って桜木さんは有無を言わせず私のもう一つの穴に挿入した。
奈々「いやっ…まっ…そんな…むりぃ…」
誰からそんな話を聞いたのか…。そんなことを考える余裕もなかった。

奈々「やっ…あっ…んんっ」
2人に突かれ、愛液が溢れて垂れてくる。
同時に中が擦れて、こんな快感…今まで知らなかった…。
岩崎「…っ…やらしいなっ…」
桜木「っ…エロっ…」

恥ずかしい体勢になりながら恥ずかしいことをされている意識から余計に感じる。

岩崎「そんな締め付けんなっ」
桜木「…っ…限界っ…」

そしてーーーーーーー。

岩崎・桜木「…っ…!!!」
奈々「んんんん!!!」

3人同時に果てた。



岩崎さんと桜木さんは気づけば既にシャワーを浴び終えていた。
岩崎「シャワー浴びてこいよ」
そういって私にキスをした。

シャワーを浴びながら、私はふと胸元を見ると…
2つのキスマーク…。
奈々「…っ!?」
いつの間につけたのだろう…。
そんなことを思いながらシャワーを終える。

寝室へ戻ると、
桜木「おいで?」
そう言われて2人の間に入った。
なんとも言えない不思議な空気感だった。

妙に安心して眠りにつきそうになった時。
???「……ぃしてる」
そんな言葉が聞こえたような気がした。
あれはどっちの声だったんだろう…。
なんて言ったのかな…。
私はわからないまま落ちていた。

そして、気付けば3人共眠りについていたーーーーー。



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