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Jewelry~私の奇麗な玩具達~

第3章 2.




"彼"side



『どうぞ』

ガチャ



『貴方も大変な立場ですね。何人恋人がいるのやら』

「仕方ないじゃない。必要なんだもの」


『貴女の"遊戯"の為なのだから、本当にどうしようもない方ですね』

「あら、そんな私に声をかけてきたのは誰だったかしら?」

『愚問ですね。』

「ふふっ。こちらとしてもとても有難い申し出だったけれど」

『僕も、丁度良い人が居るものだなと思いましたよ
互いに利害が一致しているのにも運命を感じました』

「私も、貴方のソレについては知らなかったわ」

『えぇ。生まれてこの方誰にも言っていませんし、ばれていません。
そのために少々苦労しましたが、』

「そんな貴方に騙された子達が可哀想だわ。」

『では、もう二度とそのようなことをしなくても済むように手伝い願います』





























「どうぞ、召し上がれ」
























そう言った女王様は、ビクスバイトに抱かれたままの身体を僕にさらけ出す

秘部からはそいつのだろう白いドロドロとした液体が覗く


所々に付けられたキスマークに噛み跡

他の雄の匂いが僕の本能につき刺さる



最高に美味しそう












『では、頂きます』




















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