• テキストサイズ

【A】やがて舞い踊るは花の(気象系)

第1章 prologue




俺だって、学んだから。

芽が出たら、嬉しくて

ついつい、やりすぎちゃいそうになるけど

いろいろ、学んできたから。

大丈夫。
今はわかる。

お水も栄養も、あげ過ぎたら逆にダメになっちゃうってこと。


うん。

わかってる…



だけど



溢れんばかりのこいつは、一体どこにやったらいいのか

それはね

まだ、学んでる最中です。


/ 41ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp